精油についての豆知識!天然香料の抽出方法まとめ

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柑橘系の精油には圧搾法

植物性の香料は、通称、精油と呼ばれ、実に数百もの種類があります。アロマテラピーには欠かすことができない精油ですが、どうやって製造されているのかご存知ですか?オレンジやレモンなどの柑橘系植物を原料とする精油は、昔から圧搾法という方法で作られてきました。柑橘類の皮の部分をローラーで伸ばしたり、遠心分離器で高圧状態にしていきます。圧搾法は、加熱しないので、みずみずしくフレッシュな精油ができあがるのが特徴です。できたての柑橘類の精油は、香りも最高ですよね。

最もポピュラーな精油の抽出方法

水蒸気蒸留法は、高温高圧の蒸気を利用して、精油を取り出す方法です。原料となる植物を、金属製の蒸留釜に入れて、そこに高温の蒸気を注入していきます。蒸発した有効成分をたっぷりと含んだ蒸気を、冷水で冷やしてあげると精油が集まります。後は、ろ過を何回か繰り返し、不純物を取り除いたら完成です。現在、市場にでまわっている植物性の精油は、ほとんどがこの水蒸気蒸留法で作られているんですよ。大きな工場での大量生産にも向いている製造方法なので、できあがった製品はお手頃なお値段なのも嬉しいですよね。

濃厚な香りが特徴の溶剤抽出法

溶剤抽出法は、原料となる植物と、石油エーテルやベンゼンなどの揮発性溶剤とを一緒にして、溶剤釜で混ぜあわせます。そうすると、植物から成分が溶け出していくんですよね。後は、溶剤を加熱して、溶剤を蒸発させれば、純度の高い精油ができあがります。溶剤抽出法は、手間がかかる製造法であるため、高級な精油づくりに利用されています。これ以外にも、今ではあまり採用されなくなった油脂吸着法など、珍しい製造法もあるんです。精油の世界はとても奥が深いんですよね。

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